こんにちは。AXIAの阪田です。
先日、次女の「いつもと違う匂い」を感じました。
明らかに「臭い」んです。
次女の顔をなでなでスリスリはいつもの事で、自然と次女の匂いも感じる毎日です。
だからいつもと違う事は明確で、即病院へ。
軽い副鼻腔炎(蓄膿)でした。
まさか顔をなでなでスリスリが早期発見につながるとは!と自身で関心してしまいました。

前回は「虐待」を題材にしてカウンセラーとして母親達のためにできる事・しなければならない事を書かせていただきました。
今回は母親のひとりとして子育てを振り返ってみようかと思います。前回ブログの締めくくりに
「自身の子育てに「虐待」を感じた事は何度もあります。
そんな時に相談できる人がいたら、もっと子供たちに愛情を注げたのかしら!?なんて考えてしまいます。」
と、書かせていただきました。私は子育ての相談を夫にした事はほとんどありません。
夫に話をしても解決しないと思っていたからではありません。
私の性格の問題ですね。
ただ、今思うと相談していたら最善の解決策があったのではとも思います。

子育てのこだわりって何だろう!?

私の子育てのこだわりって何だろうかと思い返してみました。
➀対話
➁スキンシップ

私が大事にしているのはこの2つ。

➀子どもとの対話

簡単なようで難しいのが子どもとのコミュニケーション
時間追われる毎日の中“ソファーに座って子どもと団らん”なんて絶対に不可能です。
だから可能な限り子供の話に耳を傾ける事は無理してでもしてあげようと決めています
夕食の支度をしながら、洗濯物をたたみながら、と何かをしながらでもいいと思っています。
子どもが話をしたいタイミングで聞いてあげる事を大切に考えています。
そしてどうしても無理な場合は「なぜ今話を聞けないのか!」の理由を話すようにしています。

➁スキンシップ

私は子ども達が0歳児の頃から仕事をしています。
一緒に過ごせる時間は少な目だと思います。
その少ない時間の中での触れ合いは、子どもへの愛情を手渡ししているような気持ちになれるんです
朝起きた時、出掛ける時、帰宅したとき。
長女は頭を撫でてあげる事、次女は顔を触ってあげる事が好きなようです。

また、自身のイライラを子供に向けてしまう事ってありますよね。
後悔の穴埋めが子どもと触れ合う事で塞がる事も多いです。

母親が子育て全てを背負いがちです

実際には細かいこだわりはもっとありますよ。
しかし、あれもこれもと考えてしまうと「子どもを育てる」という責任の重圧に潰れてしまうような気がするので、意識するこだわりはあえて少なめにしています。

母親が子どもにとっていかに大切な存在であるかは、カウンセラーであるからこそ十分認識はしております。
ただし、母親が抱える「責任」を多くの母親が許容を超える重さを背負っているのではと感じています

最後に

最初に話した通り、私は夫にも他の人にもあまり子育てについて相談をしたことがありませんでした。
その代わりに子育てのヒントになるような事を探していました。
テレビやネット、書籍など目や耳から入る情報にアンテナを張っていましたね。
実は➀と➁のこだわりも娘が通う保育園の先生方がよく口にする言葉なんですよ。

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■カウンセリング対応時間:月・水・金曜日(10時~15時開始)